さくらクラウドとさくらレンタルサーバーを使ってわかったこと

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現在僕はさくらインターネットの

  • レンタルサーバー
  • クラウドサーバー

の2つを使ってサイト運営をしている。

レンタルサーバーが約1年、クラウドサーバーが約1ヶ月といった感じだ。

クラウドサーバーの導入でかなり戸惑った時はあったが、とりあえず現在は普通のレンタルサーバーと同じ感じで使えている。

導入時の記事はこちら。

www.lazy-loosely.com

というわけで、今回はさくらのレンタルサーバさくらのクラウドサーバーを使ってみた感想をまとめる。

金額や容量は圧倒的にレンタルサーバー

ここでは圧倒的に使われるであろうレンタルサーバーのスタンダートプランと、クラウドサーバーの最安値の組み合わせを比較。

クラウドは自分でサーバーを借りることになるので、最低限これがないとレンタルサーバーと同じ役目果たせないよ!っていうものを全部合計した金額になります。

表が編集で真ん中だけど、プレビューで真ん中にならないってどういうことなの…。

プラン 初期費用 月額費用 容量
レンタルサーバー(スタンダード) ¥1,029 ¥515 100GB
さくらクラウド(最安値の組み合わせ) ¥0 ¥1,954 20GB

初期費用こそクラウドサーバーに分があるものの、それ以降の金額や容量は圧倒的にレンタルサーバーが優位。

レンタルサーバーを借りてブログやサイト運営しようと考えてる人が短期で辞めるとは考えづらいので、コストパフォーマンスで見るなら圧倒的レンタルサーバー。

対策も圧倒的にレンタルサーバーの方が楽

ワードプレスのブログ運営している大多数の人は知ってると思うけど、ブログには不正アクセスしようとするやつらが結構いる。場合によっては503エラーが発生してブログが見れなくなる・・・といった問題が発生することもある。

クラウドサーバーではこの対策を一人で全部しないといけない。レンタルサーバーも一緒じゃないかと感じるかもしれないけど、レンタルサーバーの場合は自分のブログやサイトの対策さえすればOKなのに対して、クラウドサーバーはブログやサイトの対策はもちろんのことサーバーの対策もしないといけない。

個人のPCでいうならWindowsアップデート。ああいったアップデートを借りているサーバーに対してやらないといけないし、不正アクセスされないように様々な対策を掛ける必要がある。

ちなみに僕のクラウドサーバーでは

  • アクセスで使うポート番号をデフォルトから変更
  • 外部からのrootアクセス無効化
  • FireWall導入

などをやっている。これじゃ全然足りないのはわかってるんだけど、僕はサーバーやネットワーク関係が無茶苦茶弱いのでむーりぃーと言ってこれしかやってない(できない)

ただPCがあまり得意じゃない人はこの3つですら厳しいと思われる。操作はコマンドプロンプトでやらないといけないし。

レンタルサーバーはこういったサーバー側の対策は全て業者がやってくれるので非常に楽。

クラウドサーバーはアクセスや転送量を気にしなくていい

上記までだと結論がクラウドサーバーゴミじゃないかとなってしまうので、メリットも書こう。

というわけでまずメリットになるのがアクセスや転送量。

さくらのスタンダートでは一日80GBが上限でこれ以上の転送量超えるとブログにアクセス制限がかかる(転送量って何?って方はググってくだせぇ)

また短時間で大量のアクセスがあった場合もアクセス制限がかかることもある。

アクセス制限食らうとブログが表示されない、もしくはされにくくなるという大問題が発生する。

クラウドサーバーもこういったことがないわけじゃないけど、レンタルサーバーよりは緩い。メモリや容量も増減可能でアクセス負荷対策も可能だしね。

アクセス数の一時的増加はレンタルサーバーでも一応対策があるので何とかなると思うけど、画像を大量に貼ったり動画を使うブログの場合はどう頑張っても転送量が厳しいので、アクセス数によってクラウドサーバーの利用を考えた方がいい。

問題が発生した場合復帰が楽

これについては僕の希望も入ってるけども。

レンタルサーバーは業者が様々な対策をやっているので問題が発生することは少ない。けど0ではない。何か問題が発生してブログにアクセスができなくなった場合こちらで対策できることは何もない。

やれるとしたら他のレンタルサーバーを借りて運営するぐらい?おそらくほとんどのブログはレンタルサーバーがダウンしたら一大事。

ブログ10年以上続けてるニック氏が

www.affiliman.biz

でもぶっちゃけレンタルサーバーがガッツリ止まった場合は何も手立てがないのが実情。

言うからたぶん間違ってないはず!(他人任せ)

クラウドサーバーはこういった対策はかなり楽。さくらのクラウドの説明でも

障害発生におけるリスクを回避

大量のホストサーバーによって構成された巨大なリソースプールを効率的に運用する仕組みが備わっています。万が一ホストサーバー上で障害が発生しても、独自のフェールオーバー機能により、他のホストサーバー上で仮想サーバーが自動復旧しサービスが継続されます。

あるし、サーバーコピーやら様々なコマンドがあるので、仮に何かあってもなんとかなるんじゃないかなと思ってる。

お金はかかるけど、安心感は買える!・・・かもしれない。

まとめ

転送量気にしないならレンタルサーバーでOK

一時的な大量アクセスも対策あるし、問題が発生した場合は厳しいけど、そういった障害が年に何回あるか考えるとだいたいはレンタルサーバーでいいかと。

大量に画像を使うブログや動画を張り付ける場合はアクセス数などを考えて、クラウドサーバーを使うといい。

もっとも動画の場合はYoutubeにアップロードして、リンクを張ればいいような気がするので、わざわざクラウドサーバーを利用する意味は少ないけどね。

ちなみにさくらインターネットにはさくらVPSもあるけど、

  • レンタルサーバーのように値段も安くない
  • クラウドサーバーのようにハードディスクやメモリの増減などのできないので、限界がきたら再度移転しなければならない

と微妙な感じなので、収益目的を第一に考えるなら現状さくらVPSを使うメリットはほとんどない。実際さくらのサポートに電話したらクラウド進められたし(最初はVPSへの移転を考えてた)

サーバーの勉強をしたいなら別だけど、それ以外ならさくらのレンタルサーバ さくらのクラウドサーバーをオススメします。

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